行政書士試験の監督員と本部員
他の国家試験は分かりませんが、行政書士試験の場合、試験当日の試験会場の設置や受験生の監督は、現役の行政書士が行っています。
試験会場の設置をするのが“本部員”、受験生の監督をするのが“監督員”です。
東京会の場合、本部員や監督員になるには、行政書士登録している会の各支部の支部長推薦が必要です。
本部員の主な仕事は、案内板の設置や監督員が教室で配る試験用紙・解答用紙の用意、試験中の見回りや受験票を忘れてきた受験生のフォローなんかも含まれていました。
ワタシが何を担当したかと言えば、「振鈴係」です。
行政書士試験を受験したことがある方にはお馴染みの、試験開始時と終了時に耳をつんざくように鳴らされる「ガランガラン」のアレです。
監督員は振鈴の音で試験の開始と終了の声を掛けますので、責任重大です。
フライングで鳴らしてしまうと、試験開始がその会場だけ早まってしまうし、終了時に遅く鳴らしてしまうようだと、他の会場より試験時間が長くなってしまうしで、5分前くらいからスタンバイするのですが、振鈴を落としやしないかとヒヤヒヤものでした。
事前打ち合わせをしっかりしましたが、自分が受験した時よりも緊張したかもしれません^^;
今年も、行政書士試験監督員・本部員の募集が始まりました。
もうそんな時期なんですね。
去年は振鈴を振り過ぎたせいか、回収した試験問題の仕訳に張り切ってしまったせいか、試験の翌日腕が微妙に痛かった記憶があります。
今年はそんな体たらくを返上するためにも、本部員にリベンジしようと思います。
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