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2008年10月14日 (火)

契約書の印鑑2

口約束でも売買契約は成立するのにもかかわらず、なぜ何のために契約書を取り交わすのでしょうか?

契約書を取り交わす最大の理由は、誰と誰が、どんな内容の契約をしたのかが、明らかにわかることではないでしょうか?

さて、ここでは、誰がにスポットを当ててみましょう。

誰が契約をしたかを確実にするために、契約書に契約当事者お互いの名前を書きます。

そして、お互いのハンコを押します。

この署名とハンコは絶対必要なんでしょうか。

署名だけでいいの?捺印するの?

記名捺印するの?記名だけではダメなの?

法律的に考えるとどうでしょうか?

そもそも売買契約に契約書はいらないのです。

でも、その内容を確定させるために契約書を作ったのです。

で、その契約書に拘束される人はそもそも誰なんでしょうか?

そうです。契約当事者です。

そうであれば、契約書に書かなくてもお互いにわかっていれば、名前さえもいらないのです。

そこが出発点です。

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コメント

口約束のもともとの出発点は、当事者がだれでもお互いによく知っていて、下手なことをやれば村八分にされる村社会でしょう。
それが当事者が見知らぬ同士で行うようになったら、口約束では必ずしも通用しなくなって契約社会へと移行してきたのではないでしょうか。

投稿: クレヨン | 2008年10月14日 (火) 17時37分

クレヨンさん
そうなんですかね…。
そうかもしれないですね(^^)

投稿: おさる | 2008年10月14日 (火) 21時37分

契約後にトラブルが生じ訴訟になったとき、契約書を作成していなかったために(口約束だけとか、書面になっているのは見積書だけとかね)、立証が難しくなって大変coldsweats01ということは、思いの外ありますね。
なぜ契約書を作らないのかしら???と思います。

投稿: 四つ葉 | 2008年10月15日 (水) 18時49分

四つ葉さん
最初からトラブルになることを想定していないからでしょうね。
契約書は転ばぬ先の杖ですから…^^;

投稿: おさる | 2008年10月15日 (水) 21時46分

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