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2008年7月 6日 (日)

死因贈与と遺贈と贈与

久々のサムライ塾日曜早朝ゼミです。
と言っても、先週お休みしただけですが、あまり休んだことがなかったので、久しぶりな気がします。

さて、先々週に引き続いて「死因贈与契約」です。

売買を除いて、何者かに自分の財産を譲ろうと考えた時、まず思い浮かぶのは「贈与」ではないでしょうか。
「贈与」と言うと堅苦しい感もありますが、ようは「アゲマス」「モライマス」です。
贈与はあげる側と貰う側の意志の合致によって成立します。

似て非なるモノに「遺贈」があります。遺贈は遺言によって財産を譲り渡すことを言います。贈与と違い、貰う側の事前承諾は必要ありません。

「死因贈与」は「死んだらアゲマス」というところは、遺贈と同じですが、生前にあげる側と貰う側に“契約”が成立していることが必要です。

「死因贈与」は、「贈与」と「遺贈」をミックスしたような制度で、使いようによっては良い制度のように思えますが、実際にはどれだけ活用されているんでしょうね。
死因贈与には、民法の「遺贈の規定が準用される」とある割に、全部が全部準用されているわけでもないようで・・・非常に解りずらいです。
来週も続くハズ・・・。

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コメント

ただあげるのに契約書がいるのかよという反応になると思います。
身近では寡聞にして聞いたことないです。
まだまだ契約社会ではないだけに違和感を感じるのですね。

投稿: クレヨン | 2008年7月 7日 (月) 10時06分

クレヨンさん
「契約書」はなくても成立します。
ただ、契約書がないと気軽に撤回できてしまうという、リスクは伴いますが…^^;

投稿: おさる | 2008年7月 7日 (月) 13時00分

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