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2008年4月

2008年4月30日 (水)

キス釣りに行ってきました

ワタシじゃありません。旦那です。
朝4時に家を出て、千葉の館山方面に行ってきたようです。

12時頃玄関から「ただいま~」・・・。

館山道が全線開通したとは言え、ちょっと帰って来るのが早すぎ。
これは、あまりにも釣れないから、飽きてさっさと帰ってきたんだろうと思いきや、手には大量の「アジ」。

はて、“キス釣り”に行って来たハズなのに、なぜ“アジ”?
まあキスよりも、アジの方がワタシ的にはさばき易いし、料理のバリエーションも多いのでイイっちゃイイんですが。

しかし何だか様子がおかしい・・・。
アジを受け取って見ると・・・「290円」sweat02
買って来たんかい。

旦那曰く「館山にはキスがいない」そうです。ホントかよ・・・。

“買ってきた”アジは、お刺身、たたき、南蛮漬け、フライ、塩焼きにして美味しく頂きました。
やっぱり、獲れたての新鮮なお魚は(誰が釣ったとしても)美味しいですね。
しっかし、地元は安いなー。

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2008年4月29日 (火)

4月29日は・・・

今日は、「昭和の日」?
以前は天皇誕生日でしたが、いつの間にか昭和の日と命名されていたんですね。

4月29日は特異日で、というお話しをしようと思っていたのですが、念のため確認してみましたら、特異日じゃない・・・んですね。
漠然とですが、4月29日って天気の好い日のイメージありませんか?

ついでに、特異日の定義を見てみたら、「一年のうちでもある特定の日に、その前後と比べて、偶然とは思えないほど多く、ある気象現象が現れる日のこと」を言うそうです。

「何でだか天気が好いことが多い日」だと思っていました。
全然違いますね^^;
そうすると、雨が降ることがなぜか多い日も、特異日ということになりますか。
台風の特異日とかいやな感じですね。

一番近い、晴れの特異日は「5月13日」になっていますが、どうなんでしょう。
ちなみに次の雨の特異日は「6月28日」・・・まあそのころは既に梅雨でしょうから仕方ないか。

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2008年4月28日 (月)

「契約書」作成業務

「契約」を広辞苑で引いてみるみると、
1、約束、約定。
2、対立する複数の意思表示の合致によって成立する法律行為。贈与・売買・交換・賃借・請負・雇用・委任・寄託などがその例。
とありました。

また、契約書は「契約の成立を証明する書面」とあります。

今日は、朝も早くから、契約書作成見習に行ってきました。
作成した契約書の中身を、契約当事者に丹念に読み聞かせ、1条1条確認を取りながらの作業でしたので、署名捺印までにかなりの時間を要しました。当事者双方は時折質問を発しながら、真剣に契約書の内容に聞き入っていました。

すべての契約書の内容を聞き終わり、多少の修正を加え、お互いの合意を確認したところで、各当事者が署名捺印をし契約書の完成です。

もちろん、この契約書を作成する前段階には、契約内容の確認作業や、関係法令の整合性の調査、当事者との打ち合わせなどなど、踏まなければならないステップが山のようにあるわけで・・・。

「契約書作成業務」侮りがたしです。

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2008年4月27日 (日)

寄与分

毎度お馴染みの、サムライ塾早朝民法講座です。

「寄与分」とは、「共同相続人中に、被相続人の事業に関する労務の提供または財産上の給付、被相続人の療養看護その他の方法により被相続人の財産の維持または増加について特別の寄与をした者があるときは、被相続人が相続開始の時において有した財産の価額から共同相続人の協議で定めたその者の寄与分を控除したものを相続財産とみなし、900条から902条までの規定により算定した相続分に寄与分を加えた額をもってその者の相続分とする。」と、民法904条の2第1項にあります。

以前は、共同相続人の中に、家業に従事するなどして、亡くなった方の財産の維持や増加に貢献した者がいても、その者に対してその貢献に応じて相続財産から相続取得分を調整できる法律上の手当てがありませんでした。
そこで、昭和55年に寄与分制度が民法改正により制定されました。

これにより、実質的均衡を図る見地から、共同相続人の中に亡くなった方の財産の維持・増加に特別の寄与をした相続人がいる場合には、寄与した分を金銭評価し、各相続人の相続分を算定することが明文上出来るようになりました。

寄与分は、共同相続人間の協議が調わないか、協議ができないときは、家庭裁判所に遺産分割の請求をすることになります。

「寄与分制度」は諸刃の剣です。使い方を間違えると、その後の親族関係に重大な影響を及ぼすこともありえます。よくよく熟慮の上、ご使用くださるようお願い致します。

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2008年4月26日 (土)

怒涛の1週間がやっと・・・

「パソコンぶっ壊れ事件」から始まった、悪夢の1週間がやっと終わろうとしています。

久しぶりに、何の予定もない土曜の午後です。何時ぶりか予定表で確認してみたところ、2月2日ぶりでした。

業務あり、研修会あり、研修会ありで、なぜか土曜から予定が詰まっていくという状態でした。が、ゆっくりくつろぐ前に「何か重大な予定を忘れてんじゃない?」という、心の声が始終聞こえてきて、気分的にはあまりくつろげていない小心なワタシです。

さて、世間ではゴールデンウィークに突入した方も?今日からゴールデンウィークという方は、11連休なんてこともあるんですね。今年はカレンダー的に前半後半に分かれてしまうようですが28日をお休みにすれば、ほんの10日の間に4連休が2回やってくるという、まさにゴールデンな1週間ですね。

行楽地へのお出かけや、帰省などを予定されている方も多いと思いますが、お出かけ前に“バックアップ”をお忘れなく。

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2008年4月25日 (金)

作りかけのホームページも・・・

パソコンが壊れると、バックアップをしていなければ、それまでのデータはみんな消えてしまう・・・。
解ってはいたつもりでしたが、全然解っていなかったようで、今更ながらタメ息の連続です。

中でも、作りかけのホームページが跡形もなくキレイサッパリ消えてしまったことに気付いた時には、ショックというより・・・「こんなモノ世間に公表してもいいと思ってるのか!?どうしても公表するならオレ様が消してやる!」という神の啓示?・・みたいな。自分ながらちょっと笑っちゃいました。

ぐれてる場合じゃないですね。
折も良く来週はゴールデンウィークですので、「自作ホームページ作成強化週間」として、せめて、とにかくトップページだけでも完成させて、日の目を見たいと思います。
目指せ!ゴールデンウィーク明けにホームページを(一部)公開!

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2008年4月24日 (木)

愛玩動物飼養管理士2級を受講します

この3日ぐらいはパソコン不在のため、何もかもが滞っていましたが、今日から通常モードにむりむり戻します。

去年申し込もうとしたら、年に1回であることが判明し、ずっと保留状態になっていた愛玩動物飼養管理士2級の通信教育講座に、やっと申込みをしてきます。

愛玩動物飼養管理士とは、「動物の愛護および適正飼養管理に関する知識を体系的に習得し、それらの知識を広く社会に普及できる人材」と主催団体の社団法人日本愛玩動物協会のパンフレットには載っていました。
そのような人材になるためには、約半年間に亘り協会作成の教本で、「動物愛護論」「動物関係法令」「動物のからだの仕組みと働き」などなどを自宅学習し、12月に行われる“認定試験”にパスしなければならないのです。

受講者は様々らしく、ペットショップの方、動物病院関係者、ペット飼養可マンションの建設関係者・不動産関係企業、公務員、専門学校生、大学生、主婦など、かなり幅広いです。

自宅学習ですので、きっちりやり切れるか多少不安がないでもないですが、頑張ります。

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2008年4月23日 (水)

メールを送信できません

どこまで続くドロヌマか・・・(T_T)

メールの受信はできるのに、なぜか送信ができませんでした。
朝一でサポートの方に電話して、手取り足取り教えていただき、やっと送信も出来るようになりましたが・・・。

原因は「迷惑メールの排除機能」にあったようです。ってワタシの作ったメールは迷惑メール?本物の迷惑メールは続々受信しているくせに・・・annoy

新しいハードディスクのパソコンちゃんとは、今のところ相性サイアクです。
ワタシの手足となって働いてくれるようになるには、もう少し時間が掛かるようで・・・はぁ。

消えちゃった「スカイプ」とかどうなるんだろう?
問題山積み・・・バックアップもどうしよ・・・。
まぁ今のところバックアップしなければならないほどの情報がないのがせめてもの救い・・・って消えちゃっただけだって・・・。

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2008年4月22日 (火)

パソコン、何とか復きゅうしました。

おとといの晩にイカレたワタシのカワイコちゃんが、完全記憶喪失になって帰ってまいりました。

ワタシのことは何一つ覚えていないようです。

もろもろの配置がもう全然違うし、「お気に入り」に入れてあったアレもコレもみんなキレイさっぱりハードディスクの露と消えました。SNSやらMLやら誰かがリアクションしてくれなければ、こちらからはなすすべなし・・・。

まぁ、起こってしまったことは何を言っても元には戻りませんので、何とか頑張りますが、正直ショックはデカイデス。

変換する文字も、だんだんとワタシの使い勝手のいいように、カスタマイズされていたようで、今は「なんだこりゃ?!」の連発です。
あんなに可愛い子だったのに、こんなに変わり果てて・・・(涙)

みなさん、バックアップは面倒でも毎日とりましょうね。

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2008年4月21日 (月)

パソコンぶっ壊れました!

いやーびっくりしました。

パソコンがイカレてしまいました。
今は家族のパソコンでブログ書いています。

特別乱暴に扱ったり、複雑な操作をしたわけでもナインですけどね~複雑な操作はしようったって出来ませんが^^;

DELLの方の説明によると「ハードディスクに破損がある」そうで、明日修理に来てくださるそうです。
しかし、今までのデータは全部オシャカの公算が大です。今日の朝は何とか起動していましたが、バックアップをどうこうする前にウンともスンとも云わなくなってしまいました・・・。
修理といっても、ハードディスクの全取り換えなので、新品のパソコンと同じ状態に逆戻りするわけで・・・ハア。

まあ修理代が無料なのが、せめてもの救い・・・なわけないって。モトのパソコンちゃんに戻してほしいよ、切実に!
DELLの人達、代わる代わる謝るのは、なんか向うの手違いで故障したのかなぁ。こういうときにパソコンに明るくないのは、ホントにもどかしいです。

とにかく1日も早く復旧してもらわないと、あっちもこっちも滞ってどうにもこうにも・・・。
しかし、もうパソコンのない生活は送れないかもってくらいパソコンに依存していたんだなぁと、痛感させられる出来事でした。
こんなことで痛感したくはありませんでしたけどね。

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2008年4月20日 (日)

特別受益者の相続分の算定

毎度おなじみのサムライ塾早朝民法講座です。

特別受益者がいる場合の具体的相続分は、特別受益を持ち戻して算定します。

たとえば、相続人が兄弟(ABC)3人で、相続開始時の財産価額が8000万円あったとして計算してみましょう。
それぞれ、生前贈与をAは2000万、Bは1000万、Cは1000万受けていたました。
特別受益者の具体的相続分は(相続開始時の財産価額+生前贈与の価額)×法定相続分の割合(または指定相続分の割合)-各相続人が生前贈与を受けた価額=具体的相続分です。

兄弟のそれぞれの具体的な相続分は
Aの場合(8000万+4000万)×3分の1-2000万=2000万
Bの場合(8000万+4000万)×3分の1-1000万=3000万
Cの場合(8000万+4000万)×3分の1-1000万=3000万となります。

ただし、上記の計算では生前贈与の価額の貨幣価値を考慮していません。Aが2000万を贈与されたのが昭和40年で、Cが1000万を贈与されたのが平成20年なら、貨幣価値が随分と違います。
贈与されたのが金銭の場合、物価指数にしたがって相続開始時の貨幣価値に換算して評価することが必要です。
また、持ち戻すべき財産の換算は、貨幣に限らず持ち戻すべき全ての贈与にあてはまります。

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2008年4月19日 (土)

今日は支部総会に行ってきます

行政書士登録が、去年の5月ですので、遅ればせながら初めての支部総会に行ってきます。

郵送されてきた総会次第によると、支部長挨拶から始まって、来賓祝辞、議長選出、議案審議と、いかにもな議事進行のようですが、なんせ初めての経験なので楽しみです。

今回、総会の資料を見て初めて知りましたが台東支部の会員総数は131名だそうで、「結構いるんだなー」が率直な感想です。
行政書士登録後、支部主催の研修会には出来うる限り出席してきましたが、まだまだお会いしていない先輩方がたくさんいらっしゃいます。
支部だけの集まりってありそうで、そうそうないですから、これを機会にちゃんとご挨拶をして来ようと思います。

しかし、行政書士事務所を開業してもうすぐ1年になるんですね。月日の経つのは早い・・・。

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2008年4月18日 (金)

敷金トラブルの判例

「契約を解除する際、敷金よりハウスクリーニング代を清算したのち返却する」との契約の有効性について検討して来ましたが、そろそろ最終段階です。

「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について、ガイドラインに示されている考え方よりも契約が優先する、ガイドラインをタテに契約上の義務を怠ると債務不履行責任を問われることがあります、と書きましたが、そうでもない場合があります。
というのは、このガイドラインは実際に起こったトラブルの裁判例などをもとに作成されているからです。争った結果「裁判所はこういう判断をしました」というのが判例ですから、話し合いがつかず裁判に決着を委ねた場合、ガイドラインと同じ趣旨の結果が出る事があり得るのです。

では、裁判所は原状回復についてどのような判断をしているのでしょうか。
個別的に事情が異なりますので、一貫した見解は難しいところですが、趣旨としては以下のようになると思います。

1、通常の建物の賃貸借において、賃借人が負担する「原状回復」の合意とは、賃借人の故意・過失による建物の毀損や通常の使用を超える使用方法による損耗等について、その回復を約定したものであって、賃借人の居住・使用によって通常生ずる損耗についてまで、それがなかった状態に回復することを求めるものではない。
2、修繕義務に関する民法の原則(貸主負担)は任意規定であるから、これと異なる当事者間の合意も、借地借家法の趣旨等に照らして賃借人に不利益な内容でない限り許される。
3、室内リフォームのような大規模な修繕費用を何の規定もなく賃借人の負担とする合意は無効と言わざるを得ない。
4、壁・付属部品等の汚損・破損の修理、クリーニング、取りかえについては、1と同趣旨の原状回復の定めにすぎない。
この判例は平成14年9月27日の東京簡裁のものです。

しかし、平成12年12月18日の東京地裁判決では「消費者保護の観点も重要であるが、私法上、私的自治の原則が重要な私法原理であって自己の意思に基づいて契約を締結した以上は、その責任において、契約上の法律関係に拘束されるのが大前提である」との判例もあります。

もう一つ、平成17年12月16日の最高裁の判例
「賃貸借契約においては、物件の損耗の発生は本質上当然に予定されているものあるので、通常損耗についての原状回復義務を賃借人に負わせる旨の特約は、賃借人が費用負担をすべき通常損耗の範囲が賃貸借契約書に明記されているか、賃貸人が口頭で説明し賃借人が明確に認識して合意の内容としたと認められるなど、明確に合意されている事が必要である」

まとめると、通常の使用によって生ずる損耗についてまで、賃借人負担とする特約が認められるためには、
1、特約の必要性とその合理的な理由があること(たとえばペットを飼育した場合は退去時に消毒をするという特約等)
2、賃借人がその不利な義務を負う事について認識していること(本来負わなくてもいい負担を、賃借人負担とすることを賃借人が認識していること)
3、賃借人がその特約による義務負担の意思表示をしていること(特約が記載された契約書や重要事項説明書への賃借人の署名など)

上記判例に当て嵌めると、今回の相談者の場合、「契約を解除する際、敷金よりハウスクリーニング代を清算したのち返却する」との契約が、本来の原状回復義務を超える部分についてまでも定めたものと言えるかが問題となると考えました。

私としては、この特約を有効と考える場合は、契約締結時の相手方の「引越しの時は忙しいだろうから、こちらでやっておきます~」などの発言から、この特約は「賃借人が通常の清掃を行えなかった時に」ハウスクリーニングをします、という意味であろうと判断しました。ですので、部屋の隅々まで通常の清掃を自分で行った賃借人には、専門業者によるハウスクリーニング代を負担する義務はないと。

そして、この特約の有効性については、特約の必要性も合理的な理由もないこと、賃借人には通常を超える不利益についての認識がなかったこと、さらにそれについての口頭での説明がなかったことから、特約については合意に達していないと考えました。契約が成立するには昨日書いた4つの要件を満たすことも必要ですが、お互いの合意が成立していないとどうしようもないんですよね。

で、結果どうなったかと言えば・・・。

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2008年4月17日 (木)

賃貸借契約書の有効性

昨日書いた通り、契約の有効要件は、「確定性・実行可能性・強行規定および公序良俗に反しない」です。

では、建物の賃貸借契約書に「契約を解除する際、敷金よりハウスクリーニング代を清算したのち返却する」とあった場合、この契約は有効でしょうか。

国土交通省の委託で財団法人不動産適正取引推進機構が発行した、「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」いわゆる“ガイドライン”には、専門業者によるハウスクリーニングは、賃借人が通常の清掃を実施していた場合は、次の入居者確保のためのもので、賃貸人(貸主)負担とすることが妥当と考えられる、とあります。また、賃借人の原状回復義務としては通常の清掃とあり、経年劣化は考慮しない、ともありました。

しかし、契約書の文言と、ガイドライン、どちらが優先されるかと考えれば、それは契約書が優先されます。ガイドラインはあくまでもガイドラインであって、強制力を持ちません。このガイドラインをタテにハウスクリーニング代の支払いを拒むことは、契約が有効に成立していた場合、賃貸人の納得を得られない限り、賃借人側が債務不履行責任を問われる可能性があります。

この建物賃貸借契約の有効性を考えるには、もうちょっと情報が必要です。
実はこの契約には宅地建物取引業者の仲介が入っています。宅建業法によると、宅地建物取引業者には重要事項の説明と書面の交付が義務付けられています。
契約解除時の取り決めは重要事項にあたりますので、宅地建物取引業者には、口頭での説明義務と、その内容を書面にして賃借人へ交付する義務があります。

このあたりは、ちょっと微妙です。契約書にも重要事項説明書にも「契約を解除する際、敷金よりハウスクリーニング代を清算したのち返却する」という一文は記載されていました。しかし口頭での説明では「引越しの時は忙しいだろうから、部屋の掃除はこちらでやります。料金も安い業者を知っているので、大した金額じゃないですよ」という説明だったそうです。
この説明だと、ハウスクリーニング代を賃借人が負担するのは「通常の清掃」を賃借人がしなかった場合であるように聞こえます。そうだとすると、賃借人自身が「通常の清掃」を行った場合はハウスクリーニング代を払う必要はないという事になります。

契約書や重要事項説明書には、「どんな場合に」ハウスクリーニング代を賃借人が負担するのか、という文言は一切ありません。

契約の有効要件に照らし合わせて考えてみると、「確定性」に疑義があるように思えます。

続きは明日・・・。

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2008年4月16日 (水)

契約の成立要件

昨日の続きかどうか微妙ですが、短めです。

契約の成立要件は

1、確定性

2、実行可能性

3、強行規定に反しない

4、公序良俗に反しない

これだけです。
どれか一つでも欠けたら、契約は成立したとは言えません。

続きは明日・・・必ず。

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2008年4月15日 (火)

敷金トラブル(ハウスクリーニング)

先日、ご相談頂いた案件に、賃貸住宅の敷金返還に関するものがありました。

契約書と重要事項説明書のいずれにも、「契約を解除する際、ハウスクリーニング代を精算したのち敷金を返却する」とあります。
しかし、借りていた建物の一部取り壊しが決定しており、事実上の立ち退きを迫られていたため引っ越しを余儀なくされたという経緯から、賃借人としてはハウスクリーニング代を敷金から差し引くのは納得できない、といことでご相談をいただきました。

実際に、現場に行って部屋の中を見てきましたが、きれいなものでした。築30年以上経つ物件と言うことで、それなりの汚れはありましたが、水回りやレンジ回りも含めて全ての部屋でふき掃除までしっかりとなされていました。

国土交通省の委託により財団法人不動産適正取引推進機構が発行している「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」によると、専門業者によるハウスクリーニングについては、「賃借人が通常の清掃を実施している場合は、次の入居者を確保するためのものであり、賃貸人負担とすることが妥当と考えられる」とあります。

問題は契約書と重要事項説明書の文言です。

以下次回へ続きます・・。

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2008年4月14日 (月)

戸籍謄本の取り方

戸籍謄本・抄本(全部事項証明書・個人事項証明書)を取らなければならない機会はあまりないと思われる方が多いかもしれません。相続手続きやパスポート申請時などが戸籍が必要な主な例ですが、行政書士登録にも実は戸籍(抄本)が必要でした。実際は意外なところで戸籍が必要なケースがままあります。

戸籍謄本の取得先は本籍を置いてある各市区町村です。住民登録をしている住所とは違います(住民登録上の住所で本籍を届出した場合は同じ住所の場合もありますが、地番表記の場合もあります)。記載事項は各市区町村ほぼ同じですが、記載の仕方などに微妙に違いがあります。

戸籍謄本取得時にどの市区町村でも必ず記載しなければならない情報は、「戸籍の筆頭者」と「本籍地の住所」です。
「戸籍の筆頭者」とは簡単に言うと戸籍謄本の最初に名前が書いてある人です。たとえば婚姻届を提出するに際し、夫の姓を妻が名乗る場合、その戸籍の筆頭者は夫ということになります。
「本籍地の住所」は、居住地でなくても日本に実在する場所ならどこでも置けますので、皇居や甲子園などを本籍にしている方もいるようです。一般的には後々の戸籍謄本の取得の容易さから、新戸籍の編成時の住所地を本籍に定める方が多いのではないでしょうか。

他の記載事項としては、筆頭者の生年月日、使いみち、請求者の住所・氏名および筆頭者との関係、連絡先電話番号、通数などがあります。代理人が申請する場合は代理権限を証する本人記載の委任状が必要です。

戸籍謄本(抄本)は郵送でも取得することができます。

直接市区町村窓口へ申請に行くと、身分を確認できるもの(運転免許証・パスポートなど)の提示を求められることがありましたが、5月1日より戸籍法改正に伴い「本人確認」が義務化されます。郵送・直接窓口での取得のいずれでも、免許証や写真付き住民基本台帳カードの提示が求められるようになります。
戸籍謄本(抄本)取得の際は、あらかじめ本籍地の市区町村へお問合わせすることをお勧めします。

おしらせ

相続人を確定するために戸籍謄本等の取得をされる方向けに、「相続人関係図作成サービス」をはじめました。
故人の出生から死亡までの戸籍謄本の取得をはじめ、相続人を確定するために必要なすべての戸籍を取り寄せ、判明した全相続人の関係図を作成いたします。
遺産分割協議は親族だけで話し合いたいが、戸籍謄本等の取得は時間がかかるしできれば依頼したい・・・という方向けのリーズナブルなサービスです。

詳しくは下記へお問い合わせください。

03-3847-1888
gyousei@yamamoto-tel.jp

山本恵美子行政書士事務所

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2008年4月13日 (日)

特別受益者の相続分

毎度おなじみのサムライ塾早朝民法講座です。

民法903条には、共同相続人の中に、亡くなった方から遺贈を受け、または生前に生計の資本として贈与を受けた者があるときには、相続開始時の相続財産にその贈与の価額を加えたものを相続財産とみなし、これに各自の相続分を乗じて得た結果から、贈与および遺贈の額を差し引いたものが、その者(贈与または遺贈を受けた者)の具体的相続分となるとあります。
財産をより多く譲り受ける(譲り受けた)相続人と、その他の相続人との公平を図る規定です。

遺言により遺贈を受けたり、被相続人から生計の資本として贈与を受けた相続人を、特別受益者と言います。

特別受益として問題になる生前贈与は、「婚姻もしくは養子縁組のためもしくは生計の資本としての贈与」と903条は規定しており、具体的には結婚を機に譲られた不動産や、高等教育のための学費、持参金などです。

ただ、この規定は解釈規定ですので、亡くなった方が生前贈与や遺贈について、相続とは関係ない旨の意思表示をしていた場合(遺言書で意思表示した場合も)は、その意思に従い、相続分算定に加算しません。

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2008年4月12日 (土)

やなか地域包括支援センターの交流会

昨日、毎週土曜日に無料相談会を主催する「行政書士みどり総合事務所」の里先生の呼びかけで“やなか地域包括支援センター”の地域交流会に参加して来ました。

参加者は、警察・消防関係の方、介護事業者、看護師、区の福祉担当者、民生委員など、行政機関の担当者から実際に現場で働いているケアマネージャーやドクターまで多彩なものでした。

地域交流会の趣旨は、「情報交換と情報発信」。
同じ地域の中で活動している人々にネットワークを構築することによって、情報の共有化を図るとともに、現在の問題点を話し合い、地域の方々へより良いサービスを実施することを目的とした集まりです。

実にエネルギッシュで建設的な会でした。交流会の後半には、参加者一人一人が自己紹介をする機会があるのですが、介護時の悩みからご自分の趣味のお話し、苦言・提言、介護に携わる職業をなぜ選択したかなど、こういう機会でもなければ直接お聞きすることは叶わないであろう、様々な興味深いお話しをお聞きすることができました。

今回、地域交流会で得たミニ情報としては、やなか地域包括支援センターでは、福祉講座の無料出前講座をして頂けること、病院へ行った方がいいのか救急車を呼んだ方がいいのか迷ったら救急相談センター「♯7119」へ連絡すると適切なアドバイスが受けられること、台東区役所の高齢福祉課では要件を満たす方にマッサージ券を配布していること、振り込め詐欺はかなり身近なところでも起きていて下谷警察管内でも被害が出ている事、そしてその被害者には74歳の女性が多いこと・・・などなどなど他にもたくさんあります。

行政書士として、また地域に支えられて生活している住民の一人として、今度は情報を受信するだけでなく、発信する側として参加したいと思いました。

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2008年4月11日 (金)

名刺を再注文

ちょっと油断していたら、名刺の在庫が底をついていました。

今日は夕方から、とある交流会に参加予定なので、「名刺がありません」では、お話しになりません。ということで、急遽即日仕上げで名刺を注文してきました。

今度名刺を注文するときは、ここも変えよう、あそこも変えようと、いろいろ考えていたのですが、即日仕上げということで、前回と同じ作りでまた頼む羽目に・・・。

前職時代の「名刺はケチるな」という上司のポリシーが染みついてまして、名刺は毎回名刺屋さんで作って頂いています(パソコンで名刺を作るだけの腕がないという説も・・)。

似顔絵や写真入りの名刺を頂くことがありますが、アレいいですよね。
研修会などで、たくさんの方々と名刺交換させて頂くと、どうしても後々お顔とお名前が一致しないなんてことがよくあります。名刺にご自身の写真などが載っていると、お顔を覚えますし、印象に残りますよね。

今度名刺を注文するときには顔写真を・・・入れようか、どうしようか、うーん。
正直、人様から頂く名刺に顔写真やイラストが載っているのは「便利でいいな~」なんて思っているくせに、自分の顔写真を名刺に載せるのは、かなり抵抗があります。
「ワタシの顔はこんな顔なんですよ~」って言って回っているようで・・・^^;
皆さんどうしてます?

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2008年4月10日 (木)

なぜ“相続”なのか

前にも書きましたが、ワタシは入管関連のお仕事をしたくて、行政書士資格を取りました。

苦節云年目にしてやっと資格は取れましたが、いざ行政書士有資格者になってみても、仕事のやり方は皆目分かりません。試験科目には現実の業務に直結する知識(たとえば許認可の取り方)は含まれていないからです。
巷で売られている行政書士の開業成功本を何冊か読んでみましたが、一向にイメージも湧いてきませんでした。
というより、ワタシ自身が行政書士業務の全容(?)を把握していないのがそもそもの問題なのでは?と思い至りました。

で、とある予備校の実務者研修を受けてみたわけです。いま考えても豪華な講師陣だったその実務者研修で「相続」が行政書士業務に含まれると知ったのです。

わたくし事ですが、私の両親はワタシが24歳と30歳のときに亡くなっています。実際の相続の現場を身近なところで2回体験したわけですが、そのときは特に専門家に依頼したりはしませんでした。
相続財産に不動産がなかったのが最大の理由ですが、そういったことを相談する所があるという知識が欠落していたというのも理由のひとつです。相続は弁護士が扱うモノで、すっごくお金持ちの人にしか関係ないぐらいに思っていました。

その時の自分なりには精一杯頑張っていろいろな手続きをしましたが、いまでも何か抜け落ちていたことや、ホントはそうすべきではなかったことなどがあったのでは?と不安に思う事があります。
親が死んで、その直後に葬式の手配や知人・親戚への連絡、役所や保険会社その他諸々の手続や手配を、近い親族が自ら行うのは気が紛れるという効果も実際ありますが、掛かったストレスはそれを上回るものがありました。

某予備校の実務者研修で、行政書士業務に「相続」が含まれると知ったとき、もし両親が亡くなったときに、相続に関する手続だけでも代わってやってくれる人がいると私が知っていたら依頼したかを考えました。したかもしれないし、しなかったかもしれません。
しかし、もしも依頼していたら、「なにか間違ったことをしていなかったか・・・」という不安をいつまでも抱えていなくて済んだ事だけは間違いありません。
この不安はどうにも取り除きようがない分、厄介なものです。

いずれにしても、人が亡くなってから相続までの様々な手続きは思った以上にストレスの掛る、出来れば避けて通りたい手続きだとは、声を大にして言いたいです。

以上、山本行政書士事務所がなぜ、相続業務をしようと思ったか、でした。
長いし、まとまってないし・・・^^;

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2008年4月 9日 (水)

下請代金支払遅延等防止法

先日、参加した渋谷支部の研修会で話題に出ていた、下請法について調べてみました。

公正取引委員会・中小企業庁発行のガイドブックには「親事業者による下請事業者に対する、優越的地位の濫用行為を取り締まるために制定された法律」とありました。

規制対象に該当する取引の発注者(親事業者)が、下請法に定める資本区分に該当すると“下請取引”となります。
下請取引に該当すると、親事業者には“3条書面交付義務(支払代金の額や支払期限などの具体的な記載)”“支払期日を定める義務(給付の受領後60日以内の日で)”“書類の作成・保存義務(下請取引の内容等2年間保存)”“遅延利息の支払義務”が課されます。

親事業者の禁止事項としては、買いたたき・受領拒否・返品・予め定めた請負代金の減額・下請代金の支払遅延・割引困難な手形の交付・購入利用の強制・報復措置・・・その他いろいろありますが、当たり前と言えば当たり前のことが列挙されています。

この下請法に違反すると、公正取引委員会から勧告されます。勧告内容は、違反行為の取り止め、下請事業者の被った不利益を原状回復させること、再発防止措置を採ることなどです。
勧告された企業は、企業名・違反事実の概要などが公表されます。

実際、親事業者と下請事業者との力関係からすると、この法律でどこまで下請事業者を守れるかは、甚だ疑問ではありますが、ないよりは断然あった方がいい法律です。下請いじめをして名前が公表されるのは不名誉というか、企業としては最低最悪ですもんね。

下請法について詳しくはポイント解説下請法をご覧ください。

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2008年4月 8日 (火)

行政書士になってからと言うもの

小説を全然読んでいない。何でかな?

行政書士試験受験生時代から開業間もない辺りまでは、意識的に読まないようにしていたんですが・・・。ワタシの場合「ちょっと気分転換に読書を」じゃ済まないんですよ。読みだしたら止まらないし、比較的長い小説がスキなので、キリがないしで。

昔はミステリーや歴史小説、SFからファンタジーまで何でも読みました。

ワタシの本格的な読書デビューは高校生の頃です。1年生の1学期たまたま隣の席になったA子(仮名)が“超”の付く読書マニア&お薦めマニアだったんです。
このA子が、やたらと読むのが早い。学校に来て朝読みはじめた本が、1限目が終わる頃には読み終わっていて、それを休み時間に借りて2限目にはワタシが読むと。授業はいつ受けているんだ、というツッコミを入れたくなるほど当時は読んでました。

当時読みはじめたシリーズ本で、今も続いているものがあるんですが、それもここ1年分ぐらい停滞してます。新刊が出る度とりあえず買うだけ買っていたはずが、この間何の気なしに見てみたら、途中2巻分ないような・・・。

こんな自分はもういやーっ!!
ってことで、もう読んじゃいます。なんか本を読まなくなってから、以前にも増してアタマが悪くなっているような気もしますし。

軽い感じのミステリーで、3時間以内(文庫で250ページぐらい)に読み終わりそうなオモシロい小説どなたか教えて下さい。
ちなみにミステリーは本格がスキです。

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2008年4月 7日 (月)

東京法務局城北出張所へ行ってきました

雨が降ったり止んだり、いやな空模様の一日でしたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

ワタシの事務所は上野にありますので、法務局と言えば東京法務局台東出張所が一番近いのですが、不動産の全部事項証明書を取得するのに地番がはっきりしなかったので、該当出張所である東京法務局城北出張所に行ってきました。

東京法務局城北出張所は地下鉄千代田線の綾瀬駅から徒歩7~8分のところにあります。上野からですとJR山手線で西日暮里に出て、千代田線乗り換えです。
綾瀬駅から自転車置き場(?)を目印に、一本道を真っ直ぐ行って右側にあります。登記印紙が外売りなのがちょっと面倒な、住宅街の登記所といったオモムキのところでした。

登記所そのものはどこにでもある、普通の登記所だったんですが・・・。
まあ、登記所のソバに司法書士事務所があるのはよく見かけます。しかし、あんなに沢山の司法書士事務所が登記所のソバに林立しているところは、そうそうないんではないかとカナリびっくりしました。
ワタシとて都内の登記所、全てに行ってみた事がある訳じゃないですが・・・。
それにしても5つ6つの話じゃないんですよ、右を向いても左を向いても司法書士事務所・・・壮観でした。

一昔前の鮫洲の駅から運転免許センターまでの通りに行政書士事務所がゴマンとあった様子を彷彿とさせるものがあります。
さしずめ裁判所のソバに事務所を構える弁護士事務所とか・・・社会保険事務所のソバに事務所を構える社会保険労務士事務所とか・・・それにしてもあんなには・・・。
っていうか、なぜあんなに?

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2008年4月 6日 (日)

遺留分の基礎となる財産

毎度おなじみのサムライ塾早朝民法講座です。

先週に引き続いて「遺留分」です。

さて、遺留分算定の基礎となる財産とは、そもそもどんな財産でしょうか。

遺留分とは、一定の親族に留保された相続財産の一定の割合です。
どういうことかと言うと、亡くなった方が特定の者に遺言や生前贈与でたとえば全財産を譲り渡したとしても、一定の親族については「遺留分減殺請求」をする事によって認められる(返してもらえる)一定の相続財産の割合のことを言います。
配偶者・直系卑属が相続人に加わっているときは遺留分算定の基礎となる財産の2分の1が、それ以外の場合は3分の1が認められています。ただし兄弟姉妹には遺留分は認められていません。

遺留分算定の基礎となる財産は、亡くなった方が相続開始のときに有していた財産の価額に、贈与した財産の価額を加え、その額から亡くなった方の借金の全額を引いた分のことを言います。

当然ながら、遺留分減殺請求権は、権利であって義務ではありません。その時の経済状態や故人の意思、遺贈を受けた相手方、その後の人間関係などを熟慮のうえ、各遺留分権利者は権利行使をするかどうかを決定することが大切です。

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2008年4月 5日 (土)

今日は上野公園でお花見です

天気が良くてよかったです~。

風が強かったり雨が降っていたりしたらサイアクですからね、お花見は。

9時頃行ってみましたが、もうかなりの人込みでした。
みんなお花見が(?)好きですよね。

当然2次会もありますので、今日は早めの投稿です。

ADRの研修が3時~5時まで渋谷でありますので、残念ながら変則参加になります。
お花見会場から研修会に直行して、お花見会場に直帰って言うのもなんだかな、ですね・・・^^;

天気のイイ週末、皆さんもお花見いかかですか?

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2008年4月 4日 (金)

あなたの相続人は誰?

いつもブログを読んで下さってありがとうございます。
おさること行政書士の山本恵美子です。

「いま私にもしもの事があったら、私の相続人は誰?」
先日いただいたご相談でした。
さまざまな相続関連本や法律書が出版されていますが、実際に身近で相続などが始まらなければ購入まではしない、と言う方が大多数なのではないでしょうか。
ネットで情報を集める事も可能ですが、それを自分に当てはめて考えるのも、基本的な法律知識がないと意外と難しいことのようです。

また、自分より先に配偶者が亡くなった場合、お子さんが先に亡くなってしまった場合など、亡くなる順序によっても相続人は次々変わります。

このご相談を頂いた方も、TVや小説で得た知識を基にご自分の相続人を思い描いていたようでしたが、まったく誤ったものでした。
「私のように勘違いしている人も多いのでは・・?」とは、ご相談者の方の言葉です。

そこで、あなたの相続人をお答えします(無料)。
「あなたの相続人お答えします」フォームへ必要事項をご記入のうえ送信下さい。
あなたが記入された情報をもとに、現在のあなたの相続人、身近な方が先に亡くなった場合のあなたの相続人など、多角的に分析してお答えいたします。

「あなたの相続人お答えします」フォーム

ご利用上のご注意。
*あくまでもご記入いただいた情報をもとにお答えしますので、実際に相続が開始された際、相続人が回答とは違う結果になることがあり得ます(今後の人生の変遷によっても変わります)。ご記入は正確にお願い致します。
*お答えは、1~2日の間にご記入いただいたメールアドレスへご連絡致します。
*個人情報についてはご質問への回答にのみ利用致します。利用が済み次第、責任を持って破棄致します。
*記入について不明な点等ございましたら、左サイドバー上のメールにてご連絡ください。
*「あなたの相続人お答えします」フォームからの相談は完全無料です。
*実地での調査ご希望の場合は有料になります。

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2008年4月 3日 (木)

区役所の窓口

この時期はモノスゴイ混みようです。引っ越しシーズンだからですかね。

市区町村の窓口に行く用事ってあまりないと思っていましたが、そうでもないですよね。
戸籍謄本・住民票・印鑑証明・課税証明書の取得・・・年金や保険料、住民税の支払いなども市区町村で出来ます。

届出してある内容に変更があった場合なども窓口に行きます。
1番多いのは、はやり住所変更ですかね。
婚姻届、出生届、死亡届、離婚届・・・いろいろありますね。

最近は、必要事項を備え用紙に記入後、銀行に置いてあるような番号札をとって順番を待つところが増えましたが、少し前までは順番があるんだかないんだか、押しの強い人順で受付していたようなイメージもあります。個人情報保護の観点からか、名前で呼ばれることも少なくなりました。

昔は、感じの悪い役人が人の話しもろくろく聞かず大柄な態度でムカついたことも一度や二度ではありませんが、今は変わりましたよね。
親切・丁寧・スピーディーと三拍子そろっています。
そのままの体勢を保ってほしいものです。

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2008年4月 2日 (水)

第3期成年後見基礎研修

東京都行政書士会の成年後見基礎研修講座が昨日からはじまりました。

約4時間(2単位)ほどの講義を月に2回、火曜日の午後に受講することになります。期間は12月まで。全32単位のうち24単位以上講義に出席しないと、基礎講座修了者とは認められないということでした。講座受講修了後に面接と効果測定を受け、合格者のみ「家裁名簿登載予定者」リストに名前が載せられるのだそうです。

遅刻は10分しか認められず、たとえ講義を受けても単位は頂けないそうです。講義が終わると出席票を提出して帰るということになっています。出席票を提出し忘れると欠席扱いになるそうで・・・正直、思った以上に大変そうですね。

研修科目を見てみると、「民法・成年後見制度概論」「憲法人権」「法定後見の申立手続」「後見人の職務」・・・。
聴きごたえ満点そうなラインナップになっています。

どう眠気を覚ますかが最後まで通い切る最大の課題になりそうです^^;

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2008年4月 1日 (火)

行政書士的エイプリルフール

相続の案件が5件と、永住許可申請が3件、許認可案件が13件、さらに離婚の相談も入っていて、今日は朝から大忙しです。
・・・もちろんエイプリルフール用のウソですけど・・・何だか自虐的な新年度の幕開けですねえ。

誰が言い出したか知りませんが4月1日の午前中はウソをついてもいい日、なんて言いますよね。
子どもの頃は、今考えると赤面モノのウソをついて、周囲の大人の失笑を買っていたような記憶も・・・なくはないですが、まあ幼児期にありがちな失敗談です。大人になっても治ってないのかどうなのか・・・。反省反省。

今日はエイプリルフールでもありますが、新年度スタートの日でもあります。
そういえば昨日、平成20年度定時総会のお知らせなんかも来ていましたね。

実際、四月バカ並に業務が集中したら今頃喜んでる場合じゃないって。
何はともあれ、マイ事務所が今年度大幅黒字を出せるよう、新たな気持ちで頑張りたいと思います。

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