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2008年1月10日 (木)

行政書士法改正7月1日施行

昨日1月9日に行政書士法改正が成立したようですね。

日本行政書士会連合会のホームページに「行政書士法の一部を改正する法律案新旧対照表」が載っています。

主な改正点は3点です。
一つ目が「官公署に提出する書類に係る許認可等に関して行われる聴聞または弁明の機会の付与の手続その他の意見陳述のための手続において当該官公署に対してする行為について代理すること。」
二つ目が「欠格事由」
三つ目が「懲罰規定の強化」

聴聞代理については「やっと明文化されたか」と思われる先生も多いかもしれませんね。正直これが今後どう影響してくるのか・・・いろんな意味で行政書士の業務拡大につながる改正だといいんですが。

欠格事由は、他士業者の規定が追加されてました。懲戒処分によって、除名になった弁護士、登録の抹消処分を受けた公認会計士、業務禁止処分をされた弁理士・税理士・司法書士・土地家屋調査士、失格処分を受けた社会保険労務士で、処分を受けた日から3年を経過しない者と規定されました。他士業とはいえ懲戒処分を受けている訳だから行政書士になる資格はないよってことですね。しかし社会保険労務士の“失格処分”って・・・。
ワレワレ的には欠格事由に該当する処分を受けてから2年だったのが3年を経過しない者と変わりましたね。

都道府県知事の懲戒処分が、1年以内の業務停止が2年以内に改正。行政書士法人も然りです。行政書士法人の社員資格欠格が処分後3年間経過しない者になりました。

あとは軒並み罰金が値上げ(?)されました。ま、品行方正にお仕事していれば100万が1000万だってどんどん値上げして頂いて一向に構わないんですがね。

施行は7月1日ということなので今度の行政書士試験には関係ないです。って試験科目から外れたんだっけ行政書士法。なんだかな・・・。

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コメント

ほんと何で外したんですかね、書士法。
どうせなら一般教養外してくれれば苦労しなかったのに。でも通ったのは一般教養がかなりできたからなんですけどね、、、ううん矛盾する。

投稿: クレヨン | 2008年1月10日 (木) 22時38分

クレヨンさん
一般教養で行政書士試験合格って、ある意味スゴイっす^^;
「一般教養さえなければ」と何度思った事か…。

投稿: おさる | 2008年1月11日 (金) 01時21分

最近相続など法律相談を前面に詠う諸氏が多いですが、これって行政書士の資格範囲?早晩、当該書士の廃止になりかねませんか?

投稿: カトウヤスヒロ | 2014年9月13日 (土) 08時53分

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