« 再々行政書士試験チャレンジするか | トップページ | 相続資格が重複する妻 »

2007年12月22日 (土)

行政書士法改正案衆議院可決

許認可に関して事実関係を確認するために行われる聴聞や弁明の際、説明や書類の作成・提出を当事者に代わって行政書士ができるようにする。事務の迅速化を図り、国民の利便性を上げるのがねらい。また、行政書士業務の禁止処分を受けてから再び行政書士の資格を得られるまでの期間を今までの2年から3年に延ばした。さらに行政書士が法律や命令などに違反したときの懲戒処分を「1年以内の業務の停止」から「2年以内」と厳罰化する。このほか行政書士またはその使用人の守秘義務違反に対する罰金の上限を30万円から100万円に引き上げるなどの改正を行う。

上記は自民党の行政書士法一部改正案ですが、12月20日に衆議院を全会一致で可決したそうなので、近い内に行政書士法は改正される、ということになりますね。

懲戒処分の厳罰化は望むところですが、守秘義務違反の罰金の上限が30万円から100万円に引き上げられるのは微妙・・・。駐車違反で罰金が高額だとちゃんと100円パーキングとかに駐車しようと思うかもしれないけど、守秘義務違反の罰金の上限を引き上げても、あまり抑止的効果は期待できないのではないかと。

聴聞と弁明の書類作成・提出及び説明を本人に代わって行政書士ができる、っていうのは代理権のことを指してるのか、それとも使者なのか・・・この文面からはまたまた微妙。実際、官公庁への許認可等の申請は行政書士の主要業務な訳だから、今まで聴聞代理が出来なかった方が不思議な感じではあったんですけどね。弁護士法との絡みはあったにせよ。
しかしこれで行政不服審査法を勉強したのは無駄じゃなかったと言えるようにはなったのかな。

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ   ←にほんブログ村行政書士ブログランキング            へ跳びます

ブログランキング

人気ブログランキング【ブログの殿堂】

|

« 再々行政書士試験チャレンジするか | トップページ | 相続資格が重複する妻 »

法律」カテゴリの記事

コメント

里です。
私のブログも同じランキングに参加しました。
一緒に頑張りましょう!

投稿: サムライ塾の里 | 2007年12月23日 (日) 08時19分

里先生
毎日クリックしますね(*^_^*)
がんばりましょー!

投稿: おさる | 2007年12月23日 (日) 13時34分

うちの猫のほうがかわいいです?

投稿: じゃいこ | 2007年12月23日 (日) 22時21分

本日兼子先生のお話を伺いましたら、当然その話もありました。25日には参議院を通過して可決の見通しのようです。

投稿: クレヨン | 2007年12月23日 (日) 22時22分

クレヨンさん
やはり出ましたか…今度詳しく教えてください。
よろしく(*^_^*)

投稿: おさる | 2007年12月23日 (日) 23時09分

じゃいこさん
こんばんは。
じゃいこさんってもしや…?!

投稿: おさる | 2007年12月23日 (日) 23時16分

はじめまして!
 H.N.「ヒッキー」です。
この点について、私も研究中です。おさるさんも下記の記事を検討してみてください。

http://sikaku-all.seesaa.net/article/39840698.html

投稿: ヒッキー | 2007年12月27日 (木) 17時37分

http://sikaku-all.seesaa.net/article/39840698.html

クリック・エラーがありましたら、こちらの方をクリックしてください。

投稿: ヒッキー | 2007年12月27日 (木) 17時44分

上記のページでは、同じ画面の中に、2説紹介されていますよネ!

投稿: ヒッキー | 2007年12月27日 (木) 17時54分

ヒッキーさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
参考にさせて頂きます(*^_^*)

投稿: おさる | 2007年12月28日 (金) 00時21分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/506183/9511311

この記事へのトラックバック一覧です: 行政書士法改正案衆議院可決:

« 再々行政書士試験チャレンジするか | トップページ | 相続資格が重複する妻 »