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2007年12月

2007年12月31日 (月)

さようなら2007年こんにちは2008年

いよいよ2007年もあと僅かとなりました。

行政書士事務所を開業し、怒涛のように過ぎ去った1年間でした。
お世話になった方々、感謝いたします。有難うございました。

今年の漢字は「偽」でしたが、後から後からよくもこんなにと言うほどありましたね食品偽装。不二家、ミートホープ、赤福、船場吉兆・・・。今までは企業内部に止まっていた情報が、内部の従業員の告発によってどんどん表面化してきた、という感じがします。内部的な自浄作用が働かないことも含めて、働く者の会社に対する忠誠心の欠如と、定年まで勤め上げるという意識の希薄化が根底にあるように思います。だからと言って経営者サイドの責任が免れるものではありませんが。
あっというまに安倍首相が辞任したのも今年でしたね。農相がやたらと交代したのも今年でしたっけ。参議院で与野党が逆転したのも思えば今年・・・結構いろんなことがありましたね。
明るいニュースもあったはずなんですが・・・。来年は真っ先に明るいニュースを思い出せるような年になるといいですね。

私的には来年は営業に力を入れます。今年は何分すべてが初めてのことで、勉強する方に力点を置いていましたので。ホームページは早急に完成させねば。何事も行き当たりばったりじゃなく計画的に物事を進めていけるよう工夫も必要ですよね。思い立ったが吉日で、なんでもやってみちゃ失敗を繰り返しましたから今年は。反省、反省。

「ブログを書く」というのも今年はじめての経験だったんですが、公約通りなんとか毎日更新することができました。読んでくださる人がいるって不思議な感覚でした。ありがとうございました。
来年も日々つらつらと書き続けていきます。

では、また来年元気でお会いしましょー(*^_^*)
よいお年を!

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2007年12月30日 (日)

行政書士の御用納め

今年最後のサムライ塾早朝民法講座に行ってきました。今年の行政書士の行事としては、すべて無事終了しました。

5月1日登録ですので、ほぼ8ヶ月経過したわけですが、「そんなに経ったかな?」が正直なところです。
単なる主婦だった過去の自分の生活と比べると、会った人の数、行った研修会、配った名刺の数から貰った名刺等々、別人の生活と言ってもいいくらいの変わりようでした。

行政書士開業以来、多分というか絶対に行政書士になっていなければ出会えなかっただろう多くの方にお会いしました。行政書士の業務のこと、法律、営業、マーケティング、ブログ、ホームページ、時には人生の事など、いろいろな事を教えて頂きました。
忙しく過ごした行政書士元年も、そろそろ暮れようとしています。楽しいこと、嬉しいこと、悔しかったこともたくさんありました。はじめて業務を依頼されたときは嬉しいよりも責任の重さが怖かったのを覚えています。反省などはてんこもりですが、あとは来年の自分に任せましょう。

来年はとにかく、自分に負けないが目標です。今年は負けっぱなしでしたから。
自作ホームページも年内完成は絶望的だし、大掃除も終わらないし・・・。自分が最大最強の敵です。
って、まだ明日一日あるし、大掃除ぐらいは何とか・・・(ToT)

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2007年12月29日 (土)

行政書士の冬休み

冬休み突入です。まだ大掃除は終わっていません。「ブログ書いてる場合じゃないだろ」ってセルフツッコミを入れてみましたが、大掃除もブログも自分でやらなきゃ意味ないじゃん。ちょろりと現実逃避も挿入中な今日この頃です。

年賀状は結局昨日出しました。“元旦”とか書いちゃったけど、元旦には届きませんね。きっと。普通郵便なら今日には届くんでしょうが、年賀状は・・・無理かな、郵便屋さん頑張って下さい。元旦って“元日の朝”って意味でしたよね。旦の字が水平線から朝日が昇るところを表してるとか何とか。

はじめての行政書士バージョンの冬休みです。
昨年までは専業ばりばり主婦でしたから、29日には大掃除ももう終わっていたでしょうし、今頃はおせち料理の買い出しに出かけて、ダンナと買い込むモノで揉めて一戦交えてる頃だったろうな。あれなんでダンナと買い物一緒に行くとケンカしちゃうんですかね。
うちは上野なので、普段の買い物は近所のマルエツですけど、年末とかお客様用の買い出しは御徒町の吉池に行きます。美味しい魚が食べたいときとかも利用してます。魚の種類が多くて新鮮なんですよ。値段は物によりますがお得な物もチラホラあります。特に蟹が安いんですがハズレもたまに。

そういえば上野に住んでる割にはアメ横には買い物に行きませんね。この時期のアメ横は、そりゃもうスゴイのなんの、普段から込み合ってることは込み合ってますが、ハンパな込み具合じゃないです。朝の山手線で混雑率トップって上野ー御徒町間らしいんですが、あの満員電車を路上で体験できますってくらいの込みようです。動けませんマジで。子どもさんやお年寄りはこの時期のアメ横は危険ですから、中には入らない方が賢明です。
アメ横といえば、あの路上の要所要所に突っ立っているガタイのいいブラック系の外国の方々はなにをしてるんでしょうね。通行人に声を掛けている様子もないし。うーん、わかりません。

行政書士の冬休みとしては、読まなきゃならない書籍も山積みだし、読みたい本もいっぱいあるし、年明け早々永住許可の申請もしなきゃだからその準備もあるし。ああ、行政書士法改正絡みで行政書士仲間に資料を頂いてと参考図書も教わったので、それにも目を通したいし紅白も見なきゃ・・・。冬休みだよね?
明日は今年最後のサムライ塾早朝民法講座です。行政書士としての行事はこれが最後かな。気合い入れていきます。

だけどいまは何より大掃除しなきゃ
おさる、日常業務に戻ります。では。

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2007年12月28日 (金)

行政書士のイメージ

自分が行政書士を受験する前は、行政書士というと「会社の定款を作る人」というイメージがありました。
昔だと「免許センターのそばにある代書屋」とか「車庫証明」とかのイメージですかね。行政書士登録をしてから実際に垣間見た行政書士は“代書屋”というイメージとは程遠いものでしたが、あまり世間の方々には“行政書士”が何をする人なのかは広まってないように思います。おまけに一般的には司法書士と行政書士の区別すら出来てない方が多いようにも思います。

行政書士のお仕事として、最初に思い浮かぶのはやはり官公庁への許認可等の申請ですかね。建設、宅建、産廃、貸金業などなど。市民法務関係の相続や離婚もやられている方が多いですよね。入管関連の在留資格認定申請や更新変更なども行政書士のお仕事の一つです。交通事故、成年後見、ペットトラブル、内容証明、いずれはADRも・・・お仕事としては数え上げたらキリがないくらいありますね。

ナノにも拘らず「行政書士って何するの?」という質問とはホントに縁が切れません。がしかしこの質問に上手く答えられたことがかつてあっただろうか。うーんないかもしれません。何ででしょ。
誰もが知っているような目玉がないから答えずらい、というのもありますが結局のところ自分が何者か、何をしたいのかが定まってないから答え難いのかもしれません。単なる未熟者ですね。
未熟者返上のためにも、来年は更に更に頑張らないとね。
その前に大掃除その他を何とかしないと年越せないぞ。

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2007年12月27日 (木)

行政書士事務所の名称の決め方

行政書士として業務を行うには、日本行政書士会連合会の“行政書士名簿”なるものに氏名、住所、生年月日、事務所の名称及び所在地、その他日本行政書士会連合会の会則で定める事項を登録しなければなりません。

登録事項に「事務所の名称」も含まれます。
東京都行政書士会のホームページに“事務所の名称に関する指針”が掲載されているので、東京で登録される大方の人はこれを見ているのでは、と思います。
ご多分に漏れず私も登録前にこれを見ました。が、あんまり参考になるとは正直言い難いです。

事務所の名称に関する指針を抜粋すると、“行政書士”という文言を明示することが望ましい。既に登録されている名称と同じ名前は原則ダメ。他の法律で使用禁止にされているもの、他の資格と誤解されるような名前も不可。公的機関と誤解されそうなもの、行政書士の品位を害する名称もダメですよ。ってこんな感じですね。
どんな事務所名にすると行政書士の品位を害するのかイマイチ分かりかねますが、最低限事務所名を聞いたり見たりした人達が不快に思ったりしないレベルのものにしてねってところでしょうか。

私の場合はタウンページを参考にしました。参考にしても「山本恵美子行政書士事務所」にしちゃったのは、“行政書士”と“個人名”の組み合わせがやっぱり多かったのと、ヒネリが利かない体質だからでしょう。後から聞いたら結構皆さんひねってますよね。「あ」から始まるよさそうな名称にしたとか、これだと50音別に掲載されるものだとトップの方に載りますもんね。好きな花の名前にしたとか、呼びやすさや電話に出るときに言いやすそうな名前にしたとかいろいろですね。
個人名を使用していない事務所名の先生に事務所名を決めたときの由来など聞くとおもしろい話しが聞けたりします。

私のように安易に決めてしまうと後々後悔する事もあるかも。変更も出来るけどなかなかね。
年賀状書いていて気付きましたけど「○×太郎行政書士事務所 ○×太郎様」って長いよ、字面が。バランス取りづらいし。事務所名省略するわけにもいかないしなあ。
ってか、今時は住所や名前も印刷か。手書きはタイヘンだよ。

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2007年12月26日 (水)

リニューアルしました

昨日クリスマスも終わり、ブログのリニューアルをしました。

ブログを始めるとき、テンプレート?いろいろ見てみましたが、「これだ!」と思うようなモノが発見できず「もうすぐクリスマスだし、いいかこれで」で、クリスマス系にしたんですが・・・。

季節ものは、その時期が過ぎても飾りっぱなし、やりっぱなしだとなにやら物悲しいような妙な気持ちになります。今日あたりクリスマスケーキとか店頭で見かけると、予想外に昨日の売上が伸びず作りすぎた分をとほほな気分で売ってるのか、素人目には解らない企みがあって予定調和の内なのか・・・そりゃもう気になる気になる。夏に雪景色はまだしも冬場にかき氷とか、寒いですもんね。ココログの使用可能な物リストのなかに、きれいな紅葉のがあったんですけどね、今時期に紅葉?それはさすがにないよな。

またまた季節ものですが・・・これ正月飾り?あんまり元のイメージを変えたくなかったし、バックの色は白のままがいいかと思いまして、これに決めましたが、どうじゃろう。
でもさこれって、また正月過ぎたら変えないとダメじゃん。

学生様は冬休み突入したようですね。ウラヤマシイ限りです。冬休みが、ってより“休んでていいんだよ”ていうお墨付きがウラヤマシイ。自営業者になると自己管理ですからだれもそんなことは言ってくれません。逆に言われたくなくなるし言われたらヤバイです。学生諸氏は今のうちに他己管理を満喫してね。
ああ、学生さんでも受験生は呑気に休んでるわけにもいかないか。大丈夫。いま休めない分は試験終了後、いやってほど休めます。来春にはパラダイスが待ってます。精一杯頑張ろうね。

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2007年12月25日 (火)

行政書士の仕事の覚え方(希望)

行政書士試験合格後、各行政書士会で合格者限定の説明会をまず開催。行政書士の主要業務、おおよその業務の概略、業際問題などを解説。
登録後、新人研修会。それぞれの希望業務の申請方法などを実地研修・・・。

って、こんなならいいな、とは思いますが・・・これはこれでなんかいやな感じもしないじゃないかな。
あったら、間違いなく参加しますけどね。

実際は登録前説明会なんかありませんし、もちろん実地研修もありません。
しかし登録後に知りましたが各支部や任意団体の研修会は多いですよね。
入管、相続、会社設立、成年後見、法律論、営業論・・・etc。
いくつかの研修会に参加しましたが、業務の研修はもちろんですが、そこでしか聞けないような業務の裏話やおもしろ経験談なんかもあって、かなり気に入ってます。いろんな先輩にも出会えますし。意外と言っちゃなんですが皆さん新人に親切ですよね。いずれ後輩ができたら私も親切にします。はい。

至れり尽くせりの事前説明会や新人研修があったりしたら、自分ではなんの努力もしなさそうで、危機管理能力のないアブナイ行政書士になりそう。やっぱり遥か遠回りだとしても、自分で一つ一つ業務を開拓していくしかないのね。
そして営業力とかマーケティングはまた別個に勉強しないとダメだし・・・ホント本試験に受かるより、絶対受かってからの方が大変だよ行政書士って。
やっぱり事前説明会があったら・・・いやいや。

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2007年12月24日 (月)

行政書士のお仕事はどこで覚える?

東京会には新人研修会がありません。行政書士試験に受かったあと、確か合格通知書と一緒に行政書士会の名簿が送られて来たんですが、そこに“行政書士登録後新人研修会を実施します。登録する行政書士会にお問合わせください”などと記載されていたので早速東京会に問い合わせをしてみたところ、「東京都行政書士会では新人研修というのは特に行っていません」とのツレナイお返事。全国NO1登録者数の東京になぜ新人研修がないの~??

「じゃどうやって行政書士のお仕事を覚えたらいいの?」

はいはい、自分で考えてナントカせよってことね、ということで最初に考えたのは“行政書士事務所に雇ってもらう”でした。お金も貰えて業務も覚えられて一石二鳥じゃん。もちろんそんなうまい話がそこらにころがってる訳もなく、ネットで検索したりハローワークに行ってみたりしたんですがね、タイミングが悪かったのかまったくヒットせず。当時は知ってる行政書士もいなかったし。いまならたくさんいるのに・・・残念。

取り合えず業務を教えてくれるなら、多少の出費はやむを得ないと思い直し“予備校の実務者研修セミナー”に参加しました。受験生時代に通っていた予備校では実務者研修は前年度からなくなっていたので(合格者が少なかったからお取り潰し・・いえその予備校の合格者数じゃなく全体としてですヨ)、模試でお世話になった某予備校に通う事にしました。
結構いま考えても豪華な講師陣でした。皆さん行政書士として第一線で現在活躍中の方ばかりでしたから。もちろんそこで習ったことも参考にはさせて頂いています。がしかし私が考えていた“実務を”というニュアンスとはやはり微妙に違っていたような。
それよりも、そこで“同期”に知り合えたことの方が大きかったですね。今だに「こんな事も知らないのか!」と言われそうで先輩先生方には恐れ多くて聞けないような事も、気軽に聞けますもん。

「お客に鍛えられる」というのはよく聞く話ですが、行政書士もその先に漏れずです。どんなに理屈を学んでも実務に勝る教師はないと思います。
士業の中でも、特に業務範囲が広いですからね行政書士は。すべての業務を開業前に勉強し尽くすことは不可能です。
日々勉強勉強で地道に誠実にやっていくことが「行政書士のお仕事」かもしれないですね。

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2007年12月23日 (日)

相続資格が重複する妻

日曜恒例のサムライ塾早朝民法講座に行ってまいりました。相続のお話しです。

相続資格が重複することがあります。たとえば実子(夫)と養子(妻)が結婚した場合です(親が再婚同士でお互いの連子を養子にしていた場合など)。この二人を法的に見ると、夫婦としての配偶関係と兄弟姉妹としての法定血族関係が同時に存在することになります。夫が死亡したときに、夫に子も孫も直系尊属(親・祖父母)もいなかった場合、妻は配偶者としての相続人の立場と、夫の兄弟姉妹としての相続人の立場の、二重に相続資格を持つことになることがあります。
夫に他に兄弟姉妹がいなければ問題はありません。その場合は妻が唯一の相続人になるからです。
しかし夫に兄がいた場合、夫の法定相続人は配偶者である妻と、夫の兄弟である兄、兄弟姉妹の立場で妻、ということになります。

兄弟姉妹と配偶者が相続人になる場合、法定相続分は配偶者が全体の4分の3、兄弟姉妹が4分の1になります。同順位の者が複数いるときは等分に分けます。
ということは妻は配偶者として4分の3を相続し、兄弟姉妹の相続分である4分の1を兄と半分づつ相続することになりますので8分の1を、よって相続財産全体の8分の7を妻が相続する、ということになります。

なさそうでありそうなお話しですよね。
ちなみに通常ダンナの両親が亡くなっても妻(嫁)は相続人にはなれませんが、上記の妻はダンナの親が自分の養親でもありますから、ダンナの親(養親)が亡くなった場合の相続人でもあります。
相続面を考えると、なかなかお得な奥様ですね。

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2007年12月22日 (土)

行政書士法改正案衆議院可決

許認可に関して事実関係を確認するために行われる聴聞や弁明の際、説明や書類の作成・提出を当事者に代わって行政書士ができるようにする。事務の迅速化を図り、国民の利便性を上げるのがねらい。また、行政書士業務の禁止処分を受けてから再び行政書士の資格を得られるまでの期間を今までの2年から3年に延ばした。さらに行政書士が法律や命令などに違反したときの懲戒処分を「1年以内の業務の停止」から「2年以内」と厳罰化する。このほか行政書士またはその使用人の守秘義務違反に対する罰金の上限を30万円から100万円に引き上げるなどの改正を行う。

上記は自民党の行政書士法一部改正案ですが、12月20日に衆議院を全会一致で可決したそうなので、近い内に行政書士法は改正される、ということになりますね。

懲戒処分の厳罰化は望むところですが、守秘義務違反の罰金の上限が30万円から100万円に引き上げられるのは微妙・・・。駐車違反で罰金が高額だとちゃんと100円パーキングとかに駐車しようと思うかもしれないけど、守秘義務違反の罰金の上限を引き上げても、あまり抑止的効果は期待できないのではないかと。

聴聞と弁明の書類作成・提出及び説明を本人に代わって行政書士ができる、っていうのは代理権のことを指してるのか、それとも使者なのか・・・この文面からはまたまた微妙。実際、官公庁への許認可等の申請は行政書士の主要業務な訳だから、今まで聴聞代理が出来なかった方が不思議な感じではあったんですけどね。弁護士法との絡みはあったにせよ。
しかしこれで行政不服審査法を勉強したのは無駄じゃなかったと言えるようにはなったのかな。

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2007年12月21日 (金)

再々行政書士試験チャレンジするか

2回の受験失敗のあと。ミタビチャレンジするか。

正直迷いました。というか「一般教養が試験科目にある限り行政書士試験には受からない」と思いました。どれだけ必死に勉強しても、野口英男が梅毒の純粋培養に成功したとか、どこの国がいつ水爆実験をしたとかを答えられないと受からない試験なんだと思いました。
だったら“一般教養”のない資格試験を受けようか・・・。もともと行政書士になるために勉強していたのに、資格試験で一般教養がなければ何でもいいと思い始めていました。で、何に手を出したかと言うと“司法書士試験”です。10月に、この2回目の行政書士試験受験の時は試験を受けている最中に“落ちたな”と確信が持てましたので、私にしてはすぐに行動を起こしました。
ネットのオークションサイトで某有名講師の司法書士試験受験用MDを大人買いしたのです。
17年度の行政書士本試験の記述で“二重の基準”とか“明白かつ現在の危険”とか、前年までの試験から考えれば行政書士試験のレベルが上がっているのは明らかでしたので、もしかして気が変わって行政書士試験を受ける気になったとしても、民法や商法もばっちり試験科目に入っている司法書士試験なら打って付けだしな、とか思ってもいました。結局は行政書士に未練たらたらだった訳ですが、素直にもう1度受験するとは言えませんでした。というか2回目の受験失敗はホントーにショック&がっかりだったのです。

ですので3回目の行政書士試験を受験しようと決めたのはゴールデンウイークも終わった頃でした。2回目の受験を失敗した直後から、司法書士試験用のテキストや過去問もやっていたので、かなり助かりました。民法などは行政書士試験より広範囲に出題されていますので、好い予行演習になったと思います。
受験するか迷っていたので、行政書士試験が新試験に変更になる事は知っていても、情報を集めたり対策を練ったりしたのは本試験の2か月ぐらい前からでした。

この年もちょっと迷いましたが予備校に入りました。講師は初めて受験したときの講師です。2年も勉強したんだから予備校はもういいんじゃないか、とも思いましたが新試験対策が独自にやりきれるか自信がありませんでしたので予備校に通う事を選びました。
前年までは通っていた予備校一本やりでしたが、この年は新試験と言う事もあり、あちこち他の予備校の模試やら練習問題も取り寄せたり、受けに行ったりしました。今考えればあんなにやらなくてもよかったかもしれませんが、2回の挫折はすでにトラウマになっていましたので、やらずにはいられませんでした。

3回目の行政書士試験当日。この日も晴れていましたね。11月なので前年よりさらに寒さは増していました。緊張はしていましたが初めて自信を持って試験に臨むことが出来ました。予備校が出してる解答速報を見る前に祝杯を挙げました。が、そこは2回のトラウマがありますので“マークミスがあるかも・・・”とか内心あらぬ想像をしてはいましたが。

結果マークミスもなくこの年に合格したので今行政書士をしている訳ですが、2回の受験失敗は経験値として必要だったかどうかは分かりません。ただストレートに合格していたら出会えなかった方々もたくさんいるので、あの2年間も満更捨てたもんじゃないとは思っています。誰に強制されたわけでもないチャレンジでしたが、挑戦してよかったと思います。2回目に不合格だったときに投げ出してなくて良かったとも。

ちなみにこの年の得点。法令五肢択一124点、多肢選択式20点、記述式44点、一般知識32点でした。トータル220点だったわけですが、合格ラインは180点だったんですよ?余った40点を去年やそのまた前の年に振り替え出来ればこんな苦労は・・・とふと思ってしまう小市民なワタシ・・・。

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2007年12月20日 (木)

再び行政書士試験受験しかし不合格

前年は初めての行政書士試験へのチャレンジということもあり、本試験当日はかなり緊張していて、つまらない勘違いや凡ミスも目立ちました。その辺を踏まえてとにかく本試験当日はあせらず落ち着いて問題を読もうと心に誓いました。問題を解くのはキチンと問題が読めてさえいれば何とかなる、と16年度の失敗から思いました。

この年(17年度)の行政書士試験で戸籍法・住民基本台帳法・税法・労働法・行政書士法は試験科目から外れると聞いていたので、なにやらフクザツな気分でした。税法については範囲が広すぎてとてもやりきれるものではない、と判断していたので捨ててましたが、他の科目はちゃんと勉強していたので、もしも来年も受験するようなこになったとしても、この知識は受験ではもう役に立たないのかな、とか思ってました。来年また受けることになるとは、思いたくはありませんでしたが。

勉強方法としては前年とあまり変えませんでした。実際法令では点数が取れていましたので、やり方は間違ってないと思いましたし。予備校も変えませんでした。前に習った講師が良かったんですが、日程が合わず講師は変わりました。この年は前年よりちょっと早めの2月から予備校に通い始めました。前年の本試験から2月に予備校に通い出すまでの間は、まったく勉強しませんでした

予備校での科目別答錬での成績は常に上位でした。しかし前年の行政書士試験当日の苦い記憶がまだまだ生々しく残っていたので余裕などカケラもありません。予備校でどんなに成績が良くても本試験で不合格なら意味はないのです。

17年度行政書士試験当日。早めに出かけたので1時間くらい中央大学後楽園キャンパスの庭で教室が開くのを待ちました。すごく寒かったのを今でも覚えています。大学の門の前で予備校が配っていた“最終チェックポイント”なるものに目を通しながら時間が来ました。いよいよです。どちらが先だったかはもう忘れちゃいましたが答案用紙と問題用紙が配られました。“落ち着いてやればダイジョウブ”とずっと呪文のように唱えていました。もちろん心の中で。声に出すと他の方に迷惑ですからね。答案用紙の記述問題を記載する欄が見えました。“?”なんだろこれ・・・。ナントカの法理ってナニ?もうその後は推して知るべしです。試験の間中アタマの中は法理、法理で一杯でした。“冷静に”とか“問題をよく読む”とかは試験終了まで一度も思い出しもしませんでした。

私が使っていた予備校のテキストには“二重の基準の法理”とか“明白かつ現在の危険の法理”とかの言葉は残念ながら載っていませんでした。それはしかたがないとしても、前年に引き続き冷静になれなかった自分には、ほとほと愛想が尽きはてました。大ばかです。

ちなみに記述はアレでしたが、実は法令は合格ラインを超えていました。またまた一般教養9問しか取れず足切りされたのです。行政書士試験恐るべし。

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2007年12月19日 (水)

行政書士試験不合格の理由

16年度17年度の行政書士試験になぜ合格できなかったのか。飽きるほど勉強はしました。けど不合格でした。

初めて行政書士試験にチャレンジした16年度のときは、3月末頃に受験勉強を開始しました。某予備校の通学コースです。それまでにも問題集はペラペラ見たりはしてましたが、テキストを使った本格的な学習はしていませんでした。
十云年ぶりの本格的な“勉強”でしたし、法律を学ぶのも初めてだったので、行政書士試験に受かるかどうかより、入学金やら授業料を納めに行った時には「続くのか?」というのが最大の関心事でした。

実際に通学してみると、意外や意外おもしろい。何がおもしろいって、私が通っていた予備校では毎授業終了ごとに自宅学習用のミニテストがあって、授業が終わって家に帰るとせっせと復習して、でそのミニテストをやる訳なんですよ。それがなんか点がとれるんですよ。それがもー楽しくて楽しくて。最初の科目は憲法だったので基礎的な知識があった事も幸いしましたね。
途中から行政書士試験に合格する、というより予備校のテストでいい点数を取ることが目的になってしまったようでした。で一日平均三時間~四時間位は勉強していたので、よっぽど方向性が間違ってない限り、そりゃ法律系のテストではいい点数が取れるようになりますよ。

もちろん問題は一般教養です。ただ国語が得意だったので当時は正直そんなに心配してませんでした。それより法律系でどうやったらもっと点数が取れるようになるかばかり考えていましたね。法令問題でどれだけたくさんの点数を稼いでも一般教養を、当時だと10問正解しないと、まったく意味がない訳ですが、そこはそれ法律を勉強する面白さにハマってますので、全然意に介さず毎日毎日法律ばっかりやってました。ばかですね。

結果は法令は88点だったかな、とにかく合格ラインの上です。で問題の一般教養・・・。正解が9問。得意だったはずの国語、どっちが正解でもいいんじゃないの?ってな微妙な問題があったんですよね。あれが合ってれば・・・。電話線と電車開通はどっちが早い新橋横浜間みたいな問題が、ダメダメでした。でも考えれば電車よりそりゃ電話でしょ、って冷静なら思えるのに。最初に“これかな?”と思って結局違う答えを書いた問題はことごとくはずしたし・・・。

なぜ合格できなかったのか結論。本試験当日にいかに冷静に問題を読み、考えて答えを書くかが合否の分かれ目、とにかく冷静さを見失ったのが不合格の理由。でもさ、16年度の本試験の前日って新潟の方ですごい地震があって東京でも結構揺れたんだよね。TVも特別番組とかガンガン流しててもう釘付け。その時点で冷静さは失っていたような。いやいやそれでも合格した人はいるわけだから、所詮負け犬の遠吠えです。とほほ

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2007年12月18日 (火)

行政書士試験受験生時代のお話し

行政書士試験を私は3回受験している。当然2回落ちたから3回受験した訳です。
受験したのは16年度17年度18年度。18年度の試験は試験科目が変更されたり記述も論述型になるなど前年とは違った対策を迫られた。それはしかたないとしても、どんな風に変更されるのか、という情報が受験生に降りてくるのにやたら時間がかかったように記憶している。特に記述については、夏ごろに論述形式になる、と聞いたように思う。本試験の日程も18年度から、それまで10月に実施されていたのが11月に変更された。夏に聞いて11月本試験・・・どうしろって言うの?って感じでした。
最初から独学での受験は考えていなかったので、某大手予備校に通っていたのですが、予備校の新試験対策も後手後手で試験センターから発表があるまでこれと言った対策は何一つ採っていなかった。

私自身が独自の新試験対策を早め早めで採っていたかと言うとそれもそうでもない。9月頃までは新試験対策としてはなにもしなかったというのがホントのところだ。というか何をすればその対策になるのかわからん、が正直なところでした。もちろん予備校や出版社などで新試験対策用の講座や書籍が売り出されたりしはじめたので、それは購入したりあちこちの予備校の講座に参加したりしましたが。しかしそれはかなり本試験近くになってからの事で、9月辺りまでは前年と同じように、条文・テキスト・過去問を繰り返していた。

択一試験の変更ならまだしも、どれだけ真面目に試験勉強をしていても、記述はそれ相応の試験対策が必要で、はじめて新試験用の記述の練習問題を解いたときに「こんなに出来ないのかー!」な状態でした。がしかし人間追いつめられると結構やるもんで11月に入った頃には一日10時間以上は勉強時間に充ててました。あと1か月続いていたら・・・体壊してたでしょうね。

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2007年12月17日 (月)

相続人の範囲

法律上の親族の範囲は民法725条の“6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族”です。
相続が開始されたとき相続人となるのはこのうち“亡くなった方の一定の親族”です。
民法887条889条890条に規定されているところによると、第1順位が亡くなった方の子(子が亡くなっている場合で孫がいる場合は孫)。亡くなった方に子(孫も曾孫も)がいないときに第2順位で亡くなった方の父母(父母が亡くなっている場合で祖父母がいたら祖父母)。子も父母等もいない場合に第3順位として亡くなった方の兄弟姉妹(兄弟姉妹が亡くなっている場合で甥姪がいたら甥姪)となります。
そして亡くなった方の配偶者は常に相続人となります。

自分、妻、長女、長男、孫(長男の子)、母という家族がいたとします。自分が死んだときの相続人を上記に当て嵌めて考えてみます。
まず妻は常に相続人となりますので、妻は自分の相続人です。子どもは第1順位の相続人ですから長女と長男は自分の相続人です。孫は場合によっては第1順位の相続人になりますが、長男が生きてますので自分の相続人にはなりません。母は場合によっては第2順位の相続人になりますが、長女・長男・孫が生きてますので自分の相続人にはなりません。
相続人の組み合わせとして考えられるのは、妻と長女と長男、妻と長女と孫、妻と長女、妻と長男、妻と孫、妻と母、ここまでが妻が自分より長生きした場合です。妻が自分よりも先に亡くなった場合の組み合わせとしては、長女と長男、長女と孫、長女のみ、長男のみ、母のみ、などが考えられます。母は子や孫と同時に相続人になる事はありません。
ちなみに長女と長男に配偶者がいた場合でもその配偶者(長女の婿や長男の嫁)は自分の相続人にはなりません。たとえば世話になった嫁に自分の財産を相続させたいと思ったら、その嫁を自分の養子にして子の身分を与えると自分の相続人になります。

とまあこんなかんじです。兄弟姉妹が出てきませんでしたが上記の場合で子・孫・母のすべてが自分より先に亡くなった後に自分が死んでかつ兄弟姉妹がいた場合にはじめて兄弟姉妹が自分の相続人になります。遥か彼方ですね。

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2007年12月16日 (日)

法律上の親族の範囲

日曜日恒例のサムライ塾早朝民法講座に行って参りました。先週に引き続いて“相続”です。以前にもちょろっと書きましたが法律上相続人となるのは、亡くなった方と一定の親族関係にある者だけです。遺言書により遺贈される場合などで遺産を貰い受ける者は“受遺者”にはあたりますが相続人とは言えません。そこで“一定の親族”とは法律上どの範囲をいうのか、というのが今日のお題でした。

“親族”といえば民法725条に、6親等内の血族・配偶者・3親等内の姻族、とあります。この規定は“親族の範囲”を定めたものです。

血族・姻族には傍系と直系があります。
直系血族は自分基準で上に父母・祖父母・曾祖父母・・・があたり、下に行くと子・孫・曾孫・・・などが直系血族にあたります。傍系血族は直系血族の兄弟姉妹やその子など、叔父さん伯母さん、いとこや甥姪などと言われる方々が傍系血族です。

配偶者は言わずと知れた戸籍上の夫または妻のことですね。

そして姻族。姻族には2パターンあって、血族の配偶者(わが子の嫁さんとか妹の旦那さんとかです)と、配偶者の血族(奥さんの両親とか旦那さんの兄弟とかです)が姻族と呼ばれる方々です。

たとえば嫁の両親は直系姻族にあたり、自分の両親は直系血族にあたる訳です。

親等の勘定の仕方は、自分基準で一個上に戻って下さい。ですので両親を1親等と数えます。両親を1親等と数えますから兄弟は2親等になります。わが子は直接下にさがって1親等になります。祖父さん祖母さんは親を挟んで2親等ですね。いとこは親、親から親の両親に一度戻って、親の兄弟、親の兄弟の子どもですので4親等になります。

ややこしいですね。文章だと何が何だか・・・です。図にすると結構解り易くなるんですけど。
しかし本題は、この親族のうち誰が相続人にあたるのかなんですが・・・。

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2007年12月15日 (土)

佐世保散弾銃乱射事件

長崎県佐世保市での散弾銃乱射事件。
犯人と思われる人物が死んでしまったので、犯行の動機や詳しい犯行の経緯などは結局憶測するしかない、ということで終わるのだろうか。
彼はなぜ銃を乱射したのか?場所は自身も会員登録をしているスポーツクラブ。どの街にもありそうなありふれた施設だ。そこに殺したい相手がいたのか、単に銃を人に向って撃ちたかったのか。自分が死ぬための道連れがほしかったのか・・・。しかしたとえ犯人が自分のなした行為の動機を口にしたとして、そしてそれがどんなに筋の通った言い訳で、彼はそうするよりほかに手だてがなかったと、誰もが納得できるほどの理由が存在したとしても、この犯人を免罪してやる気持ちにはまったくなれない。突然に命を奪われた被害者はもとより、遺された家族、友人、恋人、同僚ありとあらるる関係者の苦しみや悲嘆を棚上げにしても実行しなければならなかった犯行だと、認めることはできない。
彼は散弾銃を撃った瞬間、何を思ったのだろう。階段を駆け降りるとき、道を行くとき後悔や動揺はなかったのだろうか。最期に何を見、何を思い出していたのだろう。

これから報道各社から、彼の学歴、職歴、家族構成、たいして付き合いもない小学校時代の同級生のインタビュー記事などをこれでもかと報道されることだろう。そんな記事群で彼の行動原理がわかるとは到底思えないが。

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2007年12月14日 (金)

永住者申請の許可基準

今日は東京行政書士会主催の“入管法に係る講習会”に午後から行ってきました。
かなり人が来ているなと思っていたら、主催者発表で332人。東京の登録済行政書士の約1割が来ていた勘定になりますね。

内容は3部構成で、届出行政書士としての注意点、出入国管理行政の現状と在留資格審査業務(就労)について、最後は身分地位に係る在留資格の審査上の注意点でした。
“申請取次”の講習のときに講演した入国管理局の審査官の喋りっぷりがあまりにも感じ悪いなと思っていたので、今回も講師がすべて入国管理局の審査官だと事前に聞いていたので、正直あまりためになる話が聞けるとも思っていなかったのですが、案に相違してよかったです

特に最後の身分地位に係る在留資格の審査上の注意点の講師は、東京入国管理局永住審査部門の統括審査官でしたので、行政書士からの微妙な質問にも即答できる(あたりまえか)キレ者でした。東京管轄のヤバイ永住許可申請はすべてアヤツが目を通しているかと思ったら・・・感慨深いものがありました。

新人行政書士のワタクシとしては、永住者への在留資格変更許可申請について入管の審査はもうちょっと条文を厳格に解釈しているのかなと、考えていたのでそうでもないと確認できたので参加してよかよかでした。永住者の許可基準“素行が善良である事”ってのがありまして、要するに悪いことしてないなーとか、ちゃんと税金納めてるかーなんてことなんですが。
駐車違反でキップ切られて罰金払ったとします。これも“やっちゃいけない悪いこと”に入るのかどうかってことです。やっちゃったら当分アウトかと思っていたんですが、今日の統括官のお話では、他にマイナス要素がある場合と罰金の金額による、ということなので軽微な罰金刑の場合はセーフのようですね。

それにしても2番目に講演された就労部門担当の統括審査官・・・なぜもああタルイ喋り方をするのか。お世辞にも座り心地が良いとは言えない椅子だったのに、彼が喋っていた間子守唄を聞いているような心地よい眠気に襲われまくりでした。もちろん抗ったりしませんでしたので気持ちよく・・・ZZZ。

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行政書士の営業

行政書士業務の営業方法として考えられるものをいくつか書き出してみた。

・ホームページ作成
・ポスティング
・新聞広告
・雑誌広告
・異業種交流会へ参加
・サークル等への参加
・ありとあらゆる知り合いへ開業通知
・区内の士業者へあいさつ回り
・とにかく名刺を配り倒す
・ターゲットを絞ってあいさつ回り
・DM

すぐにやってみると言う訳にもいかないものもあるが、やりやすそうなものからやってみるつもりだ。実は以前雑誌広告を出したことがある。5か月ぐらい続けたがその雑誌を見た方との成約は今のところない。出した雑誌が悪かったのか広告内容に問題があったのかは分からないが、問合わせも非常に答えずらいものばかりだった。かけた予算は相談スキルをアップさせるためへの投資と思える程度の金額ではなかったので、かなり悔しい。雑誌や新聞に広告を掲載するときには内容と媒体があっているか、載せる時期についても吟味する必要があると痛切に思った。

今日は手始めにずっと棚上げにしていたホームページ作りに励んでました。ブログでもHPが作れるらしい(実際にブログで作ったHPを見た事はある)ので、そりゃ簡単そうでいいやとブログでHPを作ってみようと早速サイトへアクセス。・・・どこでなにすればいいんだ!?訳分からん。あちこちのブログ作成サイトを覗いてみましたが早々と断念。いえ諦めたわけではないのですが、どうやって作るのかすら恥ずかしながらよく分かりませんでした。ですので以前に購入して作っては消し、消しては作りを繰り返した揚句片隅に追いやられていたホームページビルダーくんに再登板願いました。午後いっぱいかけてようやくトップページが人がましく見られるように・・・ってこの調子だと完成までにあとどれぐらいの時間がかかるんだ?年内には仕上げたいがどーなんだ自分?はい、善処します。

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2007年12月13日 (木)

独立開業成功のために

行政書士資格を得たからと言って、仕事が来る訳ではありません。
行政書士業はサービス業です。ビジネス、事業であるということを再認識する必要があります。

これは昨日の行政書士の研修会での伊藤先生のセリフです。
ぐさぐさきましが正論です。仕事が来るこないは自分の営業力またはマーケティング力にかかっています。なにごともやってみなければ分からない。苦手な分野だと自分で判断しないで、どんどんチャレンジしていこうとあらためて思いました。
“行政書士だからなにができるのか”ではなく“自分はなにをしたいのか”を追求します。

伊藤先生有難うございます。
明日からさらにがんばります。

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2007年12月12日 (水)

1番人気はNTTのBフレッツ

最近の電話業者事情。
我が家の家業(ダンナの仕事です)は電話販売業です。電話と言っても電話機ではなく電話加入権のほうですが。
昔は、と言っても10年くらい前までは引っ越しや独立・結婚などのとき、まずは電話の申込みをするという流れがありましたが、今時はIP電話やスカイプなどネット環境があると固定電話の申込みをしなくても電話サービスを受けられるようになりましたし、携帯電話があるので電話は申し込まない、なんて方も増えてきていますね。またISDNや加入電話ライトプランなど電話加入権を購入しなくても電話が引けるようにもなりました。

電話業者の仕事形態も大分様変わりして、昔ながらの固定電話の販売に加えてインターネットプロバイダの申込みやADSL、Bフレッツをはじめとするブロードバンドの各通信事業者(NTT、Yahoo!、OCNなど)への取次ぎが主業務となりつつあります。
電話業者もいろいろですが良い業者かどうかの見極めはなかなか難しいですね。最近は直接会わず電話連絡やメールでの申込みが主流だと思いますし。申し込んだ内容と実際の契約内容が違うなどのトラブルをよく耳にします。一番いいのはNTTなどの通信事業者と代理店契約をしているのかを聞くことかな。代理店の代理店やまったくどこの通信事業者とも代理店契約もしていないなんてところは、お客が申し込む気のない契約をごり押ししてきたり、かなり無茶言ったりすることがあると聞いたことがあります。代理店契約をしていないところはトラブルになった時の対処やアフターフォローにも不安が残ります。
正規の代理店の場合トラブルを多発させると契約解除されちゃいますからね。死活問題です。

ちなみに最近の申込み1番人気は「NTTのBフレッツとひかり電話・プロバイダはぷらら」の組み合わせだそうです。私のネット環境もこれです。こだわりたい方には各通信事業者が独自に特典やサービスを用意しているようなので、そのへんを見極めて自分の用途に合ったプログラムを提供してくれる事業者を探してみるのもいいかもです。

って、これ行政書士の業務ブログじゃないよな~。いやいや会社設立をご依頼の方に電話回線とネットの申込みおまけにビジネスホンの設置も同時に頼める行政書士事務所ってことでよろしく!

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2007年12月11日 (火)

本気で結婚を考えたら電話

外国人のビザ取得について「許可されるか書類を見てほしい」という相談を受けることがある。添付書類が不足していることや申請書の記入についてなどは指摘出来ても許可されるかどうかは残念ながらなんとも言えない。入管が良いと言えば良いしダメだと言えばダメなのである。お話しを聞いていて内心“これは不許可かもしれない”と思う時もあるし“これは許可されるだろう”と思う時もある。しかしあくまでも決めるのは入管なのだ。

外国人の方々が日本で働いたり、日本人と結婚して日本で暮らせるよう入管法等に基づいて必要と思われる立証資料を集め正確かつ誠実に申請書類を作成する。それが行政書士の仕事だと思っている。なのに「日本で働きたいので偽装結婚をしたい。日本人女性を紹介してくれ」と電話が掛かって来ることがある。もちろん無理です。っていうかなんでうちの事務所に掛かって来るかな?うち行政書士事務所なんだけど?ちゃんと本気で結婚したい相手が出来たら電話下さいね。そしたらお手伝いできることもありますので。

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2007年12月10日 (月)

配偶者はいつでも相続人

夫または妻が亡くなった場合、その配偶者は常に相続人になります。ここに言う配偶者にはたとえ社会的に正当な夫婦と評価されていても婚姻届を出していない夫婦は含まれません。もちろん離婚した後の先妻・先夫にも相続権はありません。夫婦の夫または妻が死亡したときに戸籍上の配偶者だった者が相続人になるのです。ですので婚姻届を出した1週間後に夫が不慮の事故で亡くなった場合その妻は夫の相続人になりますが、50年間連れ添い子供を育て夫の介護もし、最期を看取った妻は婚姻届を出してなければ夫の相続人にはなれないのです。

人それぞれ婚姻届についての意識には違いがあると思います。一概に届け出をする事が良とも言えない部分もあるかもしれません。入籍することによって多かれ少なかれ思わぬ厄介事や気の進まない親戚付合いも出てきますしね。女性の場合仕事などの都合でどうしても名前を変えたくないなんて場合もあります。

婚姻届を出していない夫婦の夫または妻が亡くなった場合、残された夫または妻は確かに“相続人”にはなれません。が遺産を承継することが絶対に出来ないか、というとそうでもありません。
第一に考えられるのは生前に“遺言書”を残すことです。遺留分の問題はありますが遺言書は法定相続に優先されます。相手に譲る財産について遺言書として書面に残すことによって、法定相続分を持たない伴侶に財産を残すことが出来ます。
第二に、これは相続人が全くいない場合にしか使えない制度ですが、特別縁故者への財産分与です。家庭裁判所の判断によって、亡くなった者と生計を同じくしていた者、療養看護に努めた者その他亡くなった者と特別の縁故があった者に相続財産の全部または一部が与えられるという制度です。ただこの制度はたとえ特別縁故者と認められても時間がかかりますし、大前提に相続人がいないことが必要です。
第三に財産の承継とは意味合いが違いますが社会保障制度の活用です。多くの場合内縁の配偶者と認められると法律上の配偶者と同等の保護を受けられます。例えば労働災害の遺族補償、厚生年金保険の遺族年金などです。また相続人がいない場合居住用の住宅の賃借人の地位も事実上夫婦関係にあった同居人は承継できます。

とまあいろいろ書きましたが、遺産の承継に関して言うと婚姻届を出していない夫婦の配偶者はやっぱり不利なのは確かかも。なので遺言書を作っておくのが一番即効性があって確実かなと思います。遺言書を作成する場合はちょっと面倒ですが公正証書遺言をお勧めします。詳しくはまた。

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2007年12月 9日 (日)

相続の話のはずがミステリー

サムライ塾の民法講座に行ってきました。科目は相続です。相続と聞くと横溝正史をはじめとするオドロオドロしいミステリーの世界を思い浮かべてしまうのは私だけだろうか。こんなに殺しちゃったら犯人バレバレだろってほど殺しまくりで、探偵が登場してもお構いなしにバッタバッタと死体の山。今さらかよ!?なタイミングで謎解き。現実に起こったら最悪ですね。大好きですけどね。いえ殺人じゃなくミステリーが。
最近忙しくて(宿題をさぼってるような罪悪感がたまらず読めないだけです)あまり読んでませんが新刊が出たら必ず購入するのは京極夏彦さまの某シリーズです。やっぱ探偵が・・・いいっす。ビジュアルも経歴も。あの二人と居なさそうな性格が最高です。次から次へと新刊を出してほしいです。京極先生よろしくお願い致します。そういえば今度映画になりますね。いずれレンタルを。

ミステリーといえば綾辻行人さまも見逃せません。“館シリーズ”の“時計館の殺人”で○○が死んだときには泣きました。なんで殺すかな?読み進むうちにもしかして殺されるかな?という感触はちょろちょろあったけど・・・あれはなんか衝撃でした。ヤツには生き残って欲しかったのにな(涙)

時計館の殺人 (講談社文庫) 時計館の殺人 (講談社文庫)

著者:綾辻 行人
販売元:講談社
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2007年12月 8日 (土)

冬のビール

街に出るとクリスマスソングが流れ、店頭にはクリスマスツリーが飾られる季節になりました。天気予報に雪マークを見ると「冬が来たんだなー」とシミジミ思います。

この時期の夕食の定番と言えばやはり鍋。暖まるし野菜をたくさんとれておまけに洗い物の量が少なくて済み一石三鳥。仕事を持っている主婦の強い味方です。毎回同じ鍋は飽きるので、おでん・ちゃんこ・キムチ鍋をローテーションでメニューにしてます。
どの鍋をやるにしても欠かせないのがちくわぶです。必ず入れます。必需品です。おでん以外の鍋にちくわぶ~?という向きもあろうかと思いますが一度お試しを。クセになること請け合いです。

あつあつの鍋に冷たいビール。たまりませんね。寒いのは苦手ですがこれがあるからこの時期も満更捨てたもんじゃないです。

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2007年12月 7日 (金)

攻略民法

毎週、日曜日の午前中にサムライ塾の早朝民法講座を受講しています。ワンコイン(500円)で2時間半。先週から時間も10時からになり朝の苦手な私には大助かりです。
受験生時代からナゼカ民法が大好き。予備校の講師が「自分の専門は商法です」と言いながら民法に費やす熱意が並大抵ではなかったからかもしれません。3年前はほとんど商法は捨て科目だったので、彼の行き場のない商法を教えたい欲求が民法に注がれていたんだと思います。おかげで今大変助かっています。あのときの先生ありがとう。

民法って不思議な教科で「理解できたかな」とか思っても、いざ問題集などの問題を解いてみると点数が思ったほどなぜか伸びない。テキストや講義の復習をやってもやっても点数が取れない。「私って民法苦手なのかも」と思いだした頃突然取れるようになる。一度その波に乗るとどんどん点数が伸びる。なぜ突然点数が取れるようになるのかはいまだ謎ですが、あの“攻略したぞ~”的な感覚が楽しくて、民法が好きなんだろうな。

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2007年12月 6日 (木)

野望!自作ホームページ

「起業する」「お店をオープンする」となったら、“HPをどうするか?”とは新規開業者の悩みのひとつであろうと思います。名刺代わり的なHPにするか、HPを営業ツールの柱として集客を狙うのか。自作するかHP作成業者に大枚ハタイテ作成を依頼するか。いっそのこと“HPを作らない”なんて選択肢も有りなのか。悩みは尽きません。開業したてで出来るだけ出費を抑えたいが仕事はしたい新人行政書士のわが身を考えると、どんなものでもやっぱりHPは欲しい。けど素晴らしいHPを作っていただけるだろうお高い業者様へは見積もり依頼をする勇気すらもありません。となると作るなら自作。今時はホームページビルダーやブログで自作のHPが簡単に低コストで作れるようになりました。だからこそ「いっちょ自分でHPでも作ってみようか」などとインターネットといえば見るだけ買うだけのワタクシでも自作HPへチャレンジしようと思った訳ですが。

とはいえお客様に見ていただくHPを作成するわけですからあまり素人くさいのは恥ずかしい。いや実際素人な訳ですから素人くさくて当然なんですが。多少は知識を仕入れようと“ITセミナー”やら“SEO対策講座”やらいくつか参加してみました。しかしどれを聞いてもしっくりこない。HPってすばらしい!早くHP作らなきゃ!って気にならない。聞けば聞くほど「なんかもういいかー」的気分に。うすうす感じてはいたけど致命的にITと相性が悪いのか自分。おまけに行政書士って業務が多種多様で掲載内容がどんどん増えてくる。あれもこれもで収集がつかない。

コンセプトは“シンプルかつ分かり易いのに必要な情報は載っているHP”ってまとめると簡単そうなのになぁ。

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